では、中古戸建のデメリットを挙げて参りましょう。

※全ての住宅が下記に該当するものではありません。あくまでもこれまでの経験での個人的見解です。

/

【年代別】

~築12年  建築資材等の高騰により、物件価格が高くなった時代の建物で、比較的利便性よりもご予算の関係から土地の価格が安いところに建てている物件が多く、特に建売住宅においては1つの土地を分筆してもともと1軒の建物が建っていた土地を分筆し、2軒~3軒の建物を建てているケースも珍しくない。また、この頃は「住宅ローン」に「車を購入したローンやその他の借り入れなどの残債」を足した「おまとめローン」で購入している方もいるため、実勢価格よりも高い(残債を消さなければ売買が出来ないので、車などの借り入れ分を乗せた価格での販売になっている)物件もあり、ご購入される方にとっては割高な価格となっている物件もある周辺の同築年数、同仕様の物件価格と比較してみることをお勧めします。

/

築13年~築20年  建築費高騰前の物件で、現在と比べると仕様や立地の良いところに建てられた物件もある。また、ひと部屋ひと部屋が広い物件も多い。しかし、築20年を迎えるとかなりのリフォームが必要な物件も多い(特に木造住宅)ため、現所有者様が一度もリフォームをしていない物件である場合また現所有者様の使い方によって、経年劣化が進んでいる物件は、別途リフォーム費用が多く掛かるケースもある。インスペクションをすることも視野に入れた方が安心。

/

築21年以上   建物の価値はほぼ無くなっている。また基礎や躯体・構造部分の劣化も進んでいる為、インスペクションをして、建物の状態をしっかりと確認してからご購入されるほうが安全。物件によっては建て替えたほうが良いものもある

/

以上のことから、中古戸建をご購入される場合は「注文住宅」「きちんとメンテナンスされている・ハウスメーカーや工務店の定期点検をしっかりと受けている」物件をご購入されることをお勧めします。