皆様こんばんは！
今回は「ご夫婦の収入合算で住宅ローンを組む場合」に気を付けて頂きたいことをお伝えしたいと思います。
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この10年で不動産価格は新築、中古問わず上昇し続けてきました。
今では、広島でも新築マンションは4000万円以上が当たり前ですし、新築の建売住宅も4000万円を超える物件が大変多く流通しています。
また、中古物件は新築の価格が上がるとそれに連動しますので、やはり以前よりは高くなっています。
なぜ、この10年でここまで物件価格が上がったのでしょうか。
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理由は大きく分けて２つあります。
１つは建築資材が高騰していること。
そしてもうひとつは人件費も上がっていることです。
ですので、以前よりも家が広くなったから高くなったとか、便利な場所にしか建っていないから高くなったとか、そういう理由ではありません。
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そんな状況下でも、住宅の需要はありますしご購入された方が良いことは、以前のブログをご覧いただければお分かりいただけるかと思います。
ただ、ご購入される際に本当に気を付けて頂きたいこと。これが「ご夫婦の収入合算で住宅ローンを組む」ということです。
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物件価格が高いので、共働きのご夫婦であればお二人の収入を合算しないと購入できないというケースが多いと思います。
では、何を気を付けたらいいのか。
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それは「これから奥様が妊娠・出産する可能性がある年代の方である場合、奥様の現在の収入で試算して住宅ローンを組むことにはリスクがある」ということです。
その理由は、またまた私の妊娠・出産時の実体験を踏まえて次回詳しくご説明いたします。
次回は長文になりそうな予感・・・です。