皆様もご覧になられたことがあるかと思いますが、

色々なSNSで「これからは都心一択」「駅近中心部の物件を!」

と仰られている方々がいらっしゃいます。

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ここで勘違いをして頂きたくないのですが、それはあくまでも投資目的の方を対象に、

東京23区や大阪、福岡などのエリアのそのような物件を「投資目的」として所有しておけば、

売却益が出やすいということを仰られているのです。

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確かにみんながみんな利便性の良い駅近で中心部の物件を購入することが出来れば

「不便さ」からは開放されます。

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けれど、

無理をして高額な中心部の物件を若いファミリー層の方々が購入するのはちょっと違うのではないかと

思っています。

(もちろん、余裕があってご購入される分には全く問題はありません)

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金利・物価・そして不動産価格のいずれも上昇していく中で、

賃金は思うように上がらない時代に、「中心部の物件じゃなきゃ買っても損!」

という情報を信じて、収入合算をして無理に高い物件を購入した結果、

支払いがしんどくなり、売却せざるを得ないというご家庭がものすごく増えているということを

知って頂きたいのです。

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また、全ての人が駅近中心部の物件に住んで、快適に暮らしていけるのか・・・

これもまた人それぞれ価値観やライフスタイルが違いますので、一概には言えないのではないかと

思うのです。

私も子供が独立するまでは、郊外の戸建てに住んでいました。

それは自分が払える予算の範囲で、その時に必要だった条件を満たそうと思うと

郊外の戸建てしかなかったからです。

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最初から無理をして、中心部の高い物件を買わなくても

ご自身とご家族の成長とライフスタイルの変化に合わせて

その時に必要な条件を満たしてくれる物件が郊外の物件なのであれば、

それがそのご家庭にとって「一番最適な物件」だと私は思います。

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では、新築がいいのか、中古はどうなのか

次回はそれをテーマに書きたいと思います。